日本国内で自動車を所有して公道を走るには車検を受ける必要があります。

一般的に乗用車なら新車から3年目で初回の車検を迎えます。
その後2年置きに車検を受ける必要があります。

「あれ?もう車検の時期?なんか受けたばかりな気がするのに」

という方も多いですよね。
2年ごとというのは長いようであっという間です。

車の維持費の中でも大きな割合を占めるのが車検に掛かる費用です。
車を所有する人なら、多くの人が出来るだけ節約したいとお考えです。

車検の費用を節約するには、しっかりと事前に見積もりをすることが大切です。
本記事では、主に以下のことをお伝えしていきます。

・車検の見積もりの種類や受ける時期
・車検の見積もりは無料か有料か?
・見積もり前に用意するものと確認したいこと

記事をお読みいただいて、車検を上手にお受けいただければと思います。

 

そもそも車検とは?

日本国内には、8000万台ほどの車があります。自動車は生活や社会を支える重要なものとなっています。その中で、事故や環境問題が自動車にはあります。

自動車が社会と調和を図るために、自動車の安全性や環境性能を制度として評価する必要があります。そのために、自動車検査登録制度というものがあります。

その中の、「継続検査手続き」と呼ばれるものが一般的に「車検」と呼ばれています。

自動車検査証の有効期間満了後も引き続き使用する場合には、使用者は最寄りの運輸支局 又は自動車検査登録事務所で継続検査を受ける必要があります。

近年では民間車検工場(指定工場)と呼ばれる工場が全国に普及し、自動車を運輸支局に持ち込まなくても継続検査が受けられるようになっています。

自動車には各装置に対して「保安基準」が設けられており、この保安基準を満たさないと車検に受かることができません。

車検時には、保安基準ギリギリでも基準を満たせば車検に合格します。

でも、車検に受かったから2年間安全、安心に使用できるというものではありません。あくまでも検査の時に、保安基準を満たしているかどうかが判定基準となります。

ですから、車検の見積もりは、ただ安いだけでなく、今後整備が必要になる箇所も理解しておくことが大切です。

 

車検の見積もりにも種類がある

一言に見積もりと言っても種類があります。
車検の料金を複数の店舗で比較するなら、その見積書の内容はどの種類に該当するのかを把握しておきたいですね。

そして、車検時の点検は分解整備を伴うため、分解して不具合が発見されるケースもあることを認識しておくといいですね。

 

基本料金のみの見積もり

法定費用と車検を受ける工場独自の基本料金を合計した金額です。

この場合、追加整備と呼ばれる費用は加えられていませんので車検工場を選ぶ目安とするといいでしょう。

基本料金は会社によってさまざまな名目がつけられています。

例えば、

・24か月定期点検料
・継続検査料
・代行手数料
・車検基本料金

このように、さまざまの名目を付けられています。

ですから、「基本料金」を比べる際は、法定費用と必ず必要になる費用を合算した金額を比較することが大切です。

基本料金のみの広告は、しっかり読んで比較しましょう。
一般的に車検が安い工場では、お客様にわかりやすくするために「車検基本料金」一本で表示していることが多いです。

当社でも、法定費用と車検基本料金のみで分かりやすく表示しています。

 

簡易的な見積もり

走行距離などの情報で簡易的に追加整備を加えた見積もりを出している会社もあるようです。

ひとつの目安として見るのはいいですが、自動車を見ていない状態ですから実際に必要な作業とは違ったものになりやすいです。

年間走行距離10,000kmの車と5,000kmの車では、消耗の仕方は大きく異なります。

また、最近はハイブリッド車が多く、回生ブレーキと呼ばれるモーターで減速している車も多いので、昔のガソリン車にくらべブレーキパッドの減り具合が少ない車種もあります。

単純に走行距離だけで交換時期を判定するには限界があります。

出来る限り、詳細な見積もりをもらうことをお勧めします。

 

詳細費用込みの見積もり

車検を受ける前に詳細な費用を検討することができます。
車検時にどれだけ追加整備を入れるのかがわかります。

追加整備には必ず必要な整備と予防のために工場がおすすめする整備があります。
日常のメンテナンスの状況によって、必要な整備内容は車によって異なります。

車検の費用を安く抑えたい場合は、この詳細費用込みの総額で比較するのがいいですね。

ただ、車検は分解整備を伴います。ブレーキ周りなど分解点検で不具合が見つかる場合もあります。
車検当日に追加で費用が発生するときも、事前に教えてくれる親切な工場で車検を受けて頂ければと思います。

 

車検の見積もりのタイミング・時期は?

車検の見積もりをもらうタイミングはいつがいいのでしょうか?

 

車検はいつから受けられる?

まずは、車検がいつから受けられるかをお伝えしていきます。

自動車検査証の有効期間の切れる1ヵ月前から受けることが出来ます。
(一部、離島に使用の本拠の位置を有する自動車にあっては2カ月前)

詳しく言うと1ヵ月以上前から受けることは可能ですが、その場合は車検証の有効期間が受けた日から2年となり、有効期間が短くなります。

例えば5月20日が有効期間の満了日であれば、4月20日以降に車検を受ければ、車検証の有効期間は変りません。

最近では指定工場で車検を受ける方が圧倒的に多いです。

この場合、工場が管轄の陸運局に保安基準適合証と古い車検証を持ち込むタイミングが有効期間の1か月以内であれば大丈夫です。

保安基準適合証の期限は15日間あるので、どうしても早めに受けたい場合は、この期間を見越して受けることも可能です。

ただ、一般的には「車検は有効期間の1か月前から」と覚えて頂ければ大丈夫です。

 

車検の見積もりの時期は?

車検を受ける予定日の1週間~1か月前に見積もりをもらうことをお勧めします。

有効期間の1か月前に見積もりを取るのではなく、実際に車検を受けたい日から時期を考えることが大切です。

有効期間が切れる間際では、じっくり検討する時間もありませんし、予約したい日が埋まっていることもあります。

「それなら出来るだけ早く見積もりすればいいのでは?」
となりますが、あまりにも早すぎると車の状態が変わることもありますから1か月ほどが目安となります。

もし、複数の工場で見積もりするなら、時間の余裕も必要ですね。

 

車検の見積もりは無料か有料か?

見積もりにも費用がかかるのでしょうか?
初めて車を所有した人にとっては、車検をするのに不安もあると思います。

ここでは、「見積もりに費用がかかるのか?」という疑問にお答えしていきます。

 

一般的に車検の見積もりは無料の店舗が多い

ディーラー、整備工場、車検専門店ともに車検の見積もりは無料で実施する会社の方が多いですね。

当然、ウッドベルでも車検のお見積もりは無料です。

ただ、無料で行う見積もりの内容には差があると思います。

先に述べた、基本料金のみの見積もりなのか?車両をリフトアップして詳細な見積もりを作ってくれるのかは会社によって異なります。

当社では、詳細な見積もりを無料で行っています。

 

見積もりが有料になるケース

車検が切れてしまって運べないケースなどは、別途費用がかかる場合もありますのでご相談ください。

車検の有効期間を過ぎてしまわないように注意したいですね。

 

見積もりは複数店舗で比較してもいいの?

当社をいつもご利用いただくお客様は、他社で見積もりを取る方は少ないです。

ただ、当社を始めてご利用いただくお客様は、費用面で不安もあるので相見積もりを取られている方も多いです。

遠慮なく比較して頂ければと思います。

相見積もりを取る際に、他社の見積もりを見せて頂くこともあります。

価格競争ですから、その見積もりより安くなるかということを検討することも大切ですが、見落としがあるケースもあります。整備士の見方によって予防を含めた整備のおすすめの仕方は違います。ですから価格だけに注目せず、総合的に比較することが大切です。

 

車検の見積もりで必要なもの

車検の見積もり時に必要なものをお伝えします。

・実際に車検を受ける自動車

当たり前ですが、車がないと詳細な見積もりは出来ませんので、ぜひお車に乗ってお越しください。

・自動車の車検証

自動車の車検証がないと、詳細な見積もりをお作りすることはできません。
法定費用の自動車重量税も年式、型式等で細かく決まっていますから、ぜひ車検証をお持ちください。

また、この時点で車検証があることを確認することも大切です。
車検の当日になって車検証が無いことに気付いた場合、車検証の再交付の申請が必要となります。

車検を受ける時期がズレますので、早めに車検証があることをご確認ください。

 

車検の見積もり前に確認しておくといいこと

上記の用意するもの以外に確認しておくといい事があります。

・前回の車検整備内容

・法定点検の内容

・オイル交換の時期

・タイヤの残量

・灯火類の切れ

これらは、ご自分でも日常点検として見ておくといいですね。

過去のメンテナンスの状況を把握することは、長く車を乗るためにも大切です。

 

また、タイヤは車の整備の中でも高額な消耗部品となります。
タイヤはベルト交換などと違い、お店によって金額に大きな差が出ます。

車検の基本料金は安くても、タイヤが高いお店も多いのでしっかりチェックしておきたいですね。
ウッドベルではタイヤの値段もお値打ちな4本セットを用意していますのでご安心ください。

 

安く安心して車検を受けるならウッドベル

おかげさまで創業50年を越え松阪市を中心に多数のお客様にご利用いただいています。
今では年間6,000台を超えるお車の車検をしています。

豊富な経験を持ったプロの整備士が大切に整備を実施しています。

 

お客様に寄り添った提案

お車の状態は1台1台異なります。お客様のカーライフに合わせて安心して長くお乗り頂けるように整備いたします。

また、ご予算や今後の乗り換え意向などをお伺いしご提案しています。

オイル交換や定期点検で小まめに整備する方もいれば、車検の時にまとめて整備するという方もお見えです。

お一人お一人のお客様に寄り添ったご提案をいたします。

何でもご相談いただければ幸いです。

 

基本料金が安い

当社で一番安いのは、お待ちいただいている間で完成するホリデー車検です。

ホリデー車検の平日ご入庫なら、軽自動車、小型車、中型車、大型乗用Aサイズまで基本料金は一律10,000円(税込)です。

代行手数料や検査登録費用などややこしい料金体系ではなく、価格が明瞭です。

車検で行われる24か月法定点検や検査項目は国によって定められていますから、価格は違っても内容は同じです。

どうしてもメーカーの看板を掲げているディーラーに安心感を感じるお客様が多いですが、当社でも同等以上の品質で車検整備していますので安心してご利用ください。

 

車検の見積もりが詳細で丁寧

車検の見積もり作業はおよそ40分です。混雑時は、作業開始まで待ち時間が発生する場合もございますが、店内はゆっくりおくつろぎして頂けるように広い待合エリアを設けております。

当社では、独自の車検見積もり点検項目を設け、多数の整備士が同じ品質で確認できるように仕組みが出来ています。

分解が必要な箇所以外は、しっかり事前に確認して詳細なお見積書をお渡しいたします。

追加で必要な整備、そろそろ注意が必要な部品などをお伝えします。

ご予算やカーライフ、乗り換え時期などを踏まえて最適な内容をお客様と一緒に決めていきます。

「とにかく安くしたい」

「走行距離が多いのでしっかり見て欲しい」

などご要望を遠慮なくお伝えください。

 

中古部品、リサイクル部品で安価なご提案

車の部品は高価なものが多くございます。

エアコンプレサー、オルタネーター、ラジエーター、ヘッドライト、テールランプユニット、ウィンドウレギュレータ、ドアミラーなど新品で交換すると高額になるものも多いです。ご予算に合わせて新品パーツ以外でのご提案も可能です。ただし、中古部品など在庫状況で対応できない場合もあります。

部品の仕入れルートも豊富にあるので、お値打ちなご提案が可能です。

輸入車でも国産車でもお気軽にお問合せ下さい。

 

ネットで24時間予約が可能

下記の予約ページにお進みいただき、必要な項目とご都合のよい日時を選んでいただければ予約が完了します。

営業時間内であればお電話でもご予約可能です。

 

よくある質問

Q1.突然お店に行っても車検見積もりをしてもらえるの?

A.はい、大丈夫です。営業時間の9:00~18:00の間でしたら受付しています。お昼の時間帯も出来ますので、ご都合の良い時間帯にお気軽にご来店ください。

 

Q2.車検の見積もりは無料ですか?

A.ウッドベルでは、ご来店いただければ無料で車検見積もりを行っています。故障や車検切れなどでご自宅からお引き取りが必要な場合は別途引取り料が必要な場合がございます。

 

Q3.メーカーや車種は何でも大丈夫ですか?

A.基本的に国産全メーカー、輸入車の主要メーカーの乗用車全般に対応しています。当社の検査ラインで検査可能な車両であれば対応できます。ただし、クラシックカーや輸入車の種類によっては対応が難しい場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

 

まとめ

ウッドベルでは車検の見積もりを無料で行っています。

お忙しいお客様、お時間が取れないお客様の場合、車検のご予約当日にお見積もりをいたします。

ですから車検のご予約だけでも大丈夫です。

見積もりをせずに車検整備をいたしませんのでご安心ください。

皆さまのご来店をお待ちしています。

 

お電話からもご予約可能です。
県外ナンバー、4ナンバー、輸入車も車検受付中。
ご予約お待ちしております。