■仕事内容

塗装メカニックは板金メカニックと連携して事故などで傷ついた自動車を修理するお仕事です。

作業の流れに沿って仕事内容を解説していきます。

サフェーサー塗装

パテが終わった補修面にサフェーサーを塗装します。サフェーサーは補修個所の下地です。補修面の滑らかさはサフェーサーの仕上がりで決まります。

足付け

塗装面の埃などを除去し表面を足付けします。ツルツルの表面に塗装してしまうと塗装が密着せず剥がれやすくなります。塗装の密着をよくするために足付け作業を行います。新品部品の場合は足付けのほかにプライマー塗装で密着性を高めることがあります。

ここまでのサフェーサーと足付け作業が未経験で入社された方が最初に覚える工程になるでしょう。

調色

ボディーに塗装する塗料を調合します。自動車の色は、同じカラーナンバーでも1台1台微妙に違います。年式や保管状況により経年劣化の具合も様々です。調色作業では実際のボディーカラーに合わせるために微妙な色の配合調整を行います。

当社の塗装工場では、自動調色コンピューターを使用します。最終の微調整は技術者の腕が必要ですが、コンピューターを使用することで大幅に作業効率が上がっています。

マスキング

塗装する箇所以外のボディーに塗料が付着しないようにマスキングを施します。マスキングテープとマスキングペーパーやフィルムを駆使し手早く丁寧に作業します。マスキングが雑ではいけません。一台一台心を込めて作業していきます。

塗装

当社で使用している塗料は、関西ペイントの水性塗料です。環境にやさしく働く人にも優しい水性塗料で快適な作業環境です。最新のクリーンな塗装環境で存分にスキルを身に付けてください。

下のYouTube動画は関西ペイント社の最先端の塗装工場プロモーション動画です。当社の塗装工場と社員、会長も出演しています。塗装メカニックを目指すならウッドベルの工場を見学してみて下さい。

ボディーショップの未来を切り拓く~リーディング・カンパニーとしての挑戦~【関西ペイント公式】

磨き

塗装が終わったら磨きの工程に移ります。塗装した車はそのままでは完成になりません。塗装時に混入した微細なブツを除去したり、塗装面の肌の具合を整える磨きを施します。プロの目だから見極められる繊細な部分ですが、最後の仕上げですから集中していきます。

未経験の方は、塗装を覚える前に磨きを習得することも大切ですね。