
| メンテナンス項目 |
| タイヤ |
| 部品・油脂類の役割 |
タイヤには、5つの役割があります。
■1、感じる…タイヤはハンドルやボディーに路面の状況を伝え、ドライバーはタイヤからの情報を感じます。
■2、支える…ドライバーの体重はもちろん、車の重量を4本のタイヤが支えます。
■3、伝える…発進するエンジンの力や、止まろうとするブレーキの力を路面にタイヤが伝えます。
■4、曲がる…車の進む方向をタイヤの向きによって変えます。ハンドルが向きを変えるのではありません。
■5、やわらげる…路面のデコボコによる衝撃をタイヤの内部の空気を利用してやわらげます。 |
| なぜ交換・整備が必要なの? |
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雨天時にすり減ったタイヤの状態で走行するのは、とても危険な行為です。ブレーキがききにくく、スリップによるトラブルが起きやすいからです。また、亀裂や損傷と同じようにパンクやバーストも起きやすく危険です。
タイヤの亀裂や損傷に気付かずに走行すると、パンクやバーストの危険度が急速に高まります。特に高速運転時のパンクやバーストはとても危険で、ほかのクルマを巻き込んだトラブルにつながることがあります。
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タイヤの空気圧が不足すると、路面への接地面が多くなり、走行時の安定性が悪くなると同時に、燃費も悪くとても不経済です。逆に空気圧が高すぎると走行時のバランスが悪くなり、ハンドル操作が難しくなります。 |
| 日常点検のポイント |
【ウェア・インジケータ】 |
タイヤの溝の深さに不足がないかをウェア・インジケータ(スリップ・サイン)などにより点検します。スリップ・サインは、タイヤの溝の深さが1.6mm以下になると現れます。溝の深さが不足しているとタイヤがスリップしやすくなり、特に雨天時には大変危険となりますので、スリップ・サインが現れたらタイヤを交換しましょう。 |
タイヤの亀裂や損傷の有無を目で確認するとともにタイヤの異物チェックも入念に行いましょう。タイヤに刺さった釘や石に気付かずに走行すると、パンクやバーストのトラブルに見舞われる危険性があります。タイヤにかみ込んだ異物はきれいに取り除きましょう。
次にタイヤの空気圧が適当であるかを点検します。空気圧はクルマの走行時の安定性や経済性に大きく影響します。タイヤの接地部のたわみ具合を目で見て判断しましょう。接地部のたわみ具合で判断ができなければタイヤゲージを使って点検しましょう。 |
| 交換の目安 |
| 3万km(残り溝深さ1.6mm以下) |
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