松阪市にある総合カーディーラー・株式会社ウッドベル。車の販売からオイル交換・車検・板金塗装まで、地域の人に“何でも引き受けてくれる便利な車屋さん”と、広く親しまれている。今回ご登場いただいた金森和也さんの職場は、最新設備を導入した工場を完備し、約2,000坪の展示場に新車・未使用車・質の高い中古車を豊富に取りそろえる花岡店だ。
「営業スタッフとしてお客様の車選びをサポートしています。展示車の並べ換えや洗車も大切な仕事です」
入社して8年。整備、フロント、車検の受付など、あらゆる業務を経験し、2年前から同店に配属となった。こだわりの愛車でレーシングコースを走行したこともあるという金森さんだが、やはり車好きが高じて、同社の門をたたいたのだろうか?「整備の仕事にあこがれていましたから、それも一因です(笑)。でも、何より就職セミナーで出会った鈴木社長の人柄に引かれたんです。うまく表現できませんが、独特のオーラがありました」
さまざまな情報をファイリングしたお客様向けの販促ツールや、カフェを連想させる待合コーナーなど、独自の顧客サービスを行なう同社。「すべて社長のアイデアなんです。柔軟な思考と発想の豊かさに、いつも感心してしまいます」と、尊敬の言葉を率直に語ってくれた。
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昨年11月から始まった“愛車広場カーリンク”という買取事業。車を売りたい人と買いたい人をつなぐ全国組織の流通システムである。一般的な中古車売買にかかる中間マージンを大幅にカットするため、売却・購入のどちらにもメリットがあるそうだ。
「双方に喜んでいただける画期的なシステムです。以前燃費の良い車に乗り換えるため、ワンボックスカーを売りたいというお客様がいました。当初、希望の金額では売れないだろうとあきらめていたのですが、首尾よく次のオーナー様が見つかり、その金額を手にされたんですよ」
自動車雑誌への情報掲載、展示場では目立つ位置に車を配置するなど、地道な“売るための努力”は、彼の手腕によるもの。「良い結果が得られると、達成感も大きいですね」と、声を弾ませた。
「買取事業に携わり、仕事に新しい魅力を感じています。しっかりとした研修を受けたことで視野が広がり、とてもプラスになりました」
金森さんは「勉強したことを今後の仕事に生かしていきたい」と力強く語る。そして「研修真っ最中の新人が何人かいます。約半年で驚くほどスキルアップすると思いますよ」と、頼もしい先輩の顔をのぞかせた。 |