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美しいボデーショップ大図鑑2に掲載されました。 【 1 】 【 2 】 【 3 】 【 4 】



【テキスト抜粋】

大規模工場編
ウッドベル・花岡店 三重県松阪市駅部田町71-1
用事がなくても気軽に立ち寄りたくなってしまうお店
他のサービス業の店舗を研究してつくりあげた気軽に立ち寄ることのできるフロントで、顧客を獲得する。


【テキスト抜粋】

 市内へ向かう幹線道路沿いにあるウッドベル・花岡店は、2006年8月にオープンした。
  整備、板金塗装、車販をトータルに手がけ、自動車に関することなら何でも相談できる店を目指した。工場はもちろんだが、とくにフロントを重視し、お客様を満足させるべくさまざまな工夫を凝らしている。「工場や仕上がり品質を充実させるのは当たり前のこと。それ以前に、いかにしてお客様に足を運んでもらうかが重要。他社と差別化を図るにはフロントしかない」と鈴木理之助社長。新店を出すにあたっては、商売気を極力排し、訪問者が身構えることなく、気軽に足を運べるような店舗を心掛けた。また、「顧客は、業種を問わずさまざまな店へ行き、店舗に対して目が肥えている。自動車業界だからという線引きをするのではなく、客商売であることを強く意識しなければならない」と強く考え、フロントの計画を練っていった。
  家族連れや女性でも、気軽に訪れることのできるようつくられたフロントの1階部分には、まず受付や商談のためのスペースと、広々とした待合スペースがある。待つ人に安心感を与えるため、受付などと完全に隔ててしまわず、巧みに仕切られた待合スペースは、まるでファミリーレストランのようなつくりで、ゆっくりとくつろげる。無料で飲める自動販売機を設置するなど、サービスも充実。2階には「こどもべや」と名付けたキッズスペースを設けている。北欧製の積み木を用意するなど細かな配慮を怠らない。取材中は、平日の昼間ということもあるが、一人で気軽に訪れている様子の女性の姿が多く見られ、社長の狙いは大正解のようだ。
  またワイパーなどの交換部品をカウンターテーブルの奥に棚を設け、あえてユーザーに見える所にディスプレイしながら保管し、技術屋であることをアピールする工夫もしている。
  工場は、整備や板金塗装のスペースがゆとりをもって配置されており、効率的に入庫を処理できる空間となっている。